〔完〕本当の愛をあたしに教えて


やっぱり、先輩が言ってたことは
本当だったんだ


「あぁ、そうなんだ。
 お母さん、落ち着いて・・・
 あたしは大丈夫だから

 ただ、今日その紫堂グループの息子に
 あったから・・・」


あたしは、お母さんを落ち着かせ
自分の部屋へと帰った


携帯を開くと・・・・

やっぱり・・・
これも先輩が言ってたとおり
零華から一分ごとにメールが来ていた



あたしが消えてすぐのころは

『どう言うこと?』


ってやさしい感じだったのに


もう、あれから2時間たった今の
メールは

『早く返しなさいよ

 もう、このままだとあなたの正体
 バラすわよ!!』


もう、脅しのメールにしか見えない


零華は、学校で唯一あたしの本当のことを
知っている人

でももう今日、ある人のせいで
一人だけじゃなくなったけど