〔完〕本当の愛をあたしに教えて


学校から出て、同い年で違う高校に通う
いとこと住んでいるマンションを目指した


本家から通うのは遠すぎて、いとこが
もともと一人で住んでいたマンションに
一緒に住むことにした


お母さんは心配らしく、一週間に一回
部屋に食材をもって遊びにくる


そして、今日も家に帰るとお母さんが
来ていて夕食の準備をしていた


部屋はお母さんが掃除をしたのか
とてもきれいに片付いていた


「ただいま。」


「優奈~、会いたかったわ」


お母さんはそういうと勢い欲
あたしに抱きついてきた


「あぁ、お母さん
 一週間前にあったけど・・・

 あのさぁ、お母さんに聞きたいこと
 があるんだけど」


あたしは、お母さんに抱きしめられたまま
言った


「な~に?
 優奈からなんて・・・・・
 お母さん、うれしすぎて・・・・」


そういうとお母さんは泣き始めた



え~・・・・うそでしょ!?
本当に過保護だ・・・・