〔完〕本当の愛をあたしに教えて


「さすが、百合華グループの娘だ。
 甘やかされて育ったと思ったけど、
 意外としっかりしてるんだな。

 わかったよ。約束する。
 俺たちの正体は誰にもばれないように
する。 


 これで、いいだろ
 おまえも早く名前を書けよ。」



先輩はそういうと、せかすように
契約書をあたしの前に突き出す


「わかりました。 」


あたしもさっさと名前をかいて、先輩に
返した


先輩は、契約書にちゃんと名前があるか
確認してからあたしの方をみた



「じゃあ、これからは俺の彼女として
 俺に接しろよ。

 ゆ・う・な  」



はぁ~、本当にありえない

わかってますよ。
名前を呼べばいいんでしょ!!