〔完〕本当の愛をあたしに教えて


「うん。
 寮がある建物の最上階だよ。
 
 優奈、わかんないなら途中まで一緒に
 行こっかぁ!?
  
 あたしもちょうど帰ることろだったし。」


「零華、ありがとね。
 もう少しで準備が終わるから。」


「うん。いいよ。
 そっかぁ優奈は新婚生活送ってるから
 生徒会室のことしらないんだよねぇ。」


零華が新婚生活、の部分だけを
強調して話す・・・


「ちょっと別に違うから。
 準備も終わったし行こう。」


さっさと準備を終わらせ零華と
ともに教室を出る。


寮があるたてものに行くのは
初めてだから凄く楽しみだ。


お金持ちしかいないんだから
部屋も一人部屋で凄く広かったり
するのかなぁ

あたしはそんなことを考えながら
零華に遅れないように付いていく