〔完〕本当の愛をあたしに教えて


★★・・・

"キーンコーン
  カーンコーン"

四時間目の授業を終える鐘がなった。

はぁ、ついにこのときが来てしまった。

「優奈、お昼食べに行こう!!。」


隣の零華が片付けながらあたしに言った。


あぁ~本当にゴメンね零華

「零華、ごめん。
 今日のお昼、用事あって。」

さすがに零華にも翔先輩とのお昼の
ことは言えない。



「うん。わかった。
 じゃあ、また後でね。」

零華はスタスタと教室を出て行って
しまった。

それを見届けた後、
すぐにメールが来た。


・・・翔先輩からだ