実話~運命~

供養はしたけどずっと笑って送ることは出来てへんかった。

お空に行った赤ちゃん。


わたしに笑っててほしいんかな??



「里美、きっと赤ちゃんは帰ってきてくれる。だからそれをまた待ちなはれ。」


叔母はわたしに言った。