実話~運命~

次の日も仕事が終わってそのまま猛のとこに行く予定だった。

仕事が終わって携帯を見たら志水さんから連絡が来とった。


”○×の駐車場で待っとるな。今日友達のとこ行くんなら乗せてくで。”


って。

迎えに来てくれたのは初めてやった。

待っとるってことはもう来てるってことやろな。

電話したら志水さんはすぐに出た。


「もしもし??」


「今終わったです…。」


「俺もさっき来たとこやで。待ってるから。」


やっぱり志水さんは到着しとった。

わたしは急いで駐車場に行った。

ほんとに志水さんの車はあった。

助手席に乗り込むといつものようにホワイトムスクの香りとタバコの香りが混ざっとった。


「すみません、迎えきてもろて…。」


「ええって。俺こそ昨日あんなことあっとったんに酔っててごめんな。」


そう言ってわたしの頭に手を伸ばした。

そんな志水さんを見つめながら


「全然いいですよ。突然のことでわたしもビックリだったんです。」


そう言った。

そして病院に志水さんは連れてってくれた。

車の中で志穂に電話したら志穂は病院におるけどウィルはさっき帰ったってことやった。

だから志穂に志水さんと付き合うことなったって軽く言って今から来るって言ったら連れて来いって言われたんで病室に志水さんも一緒に行くことになった。


そして病院に到着した。

早番だった今日、今は7時半。

面会時間は21:00までだからしばらくはおれそう。