俺はすっと眞下の真ん前まで歩を寄せた
「誰が意気地無しだって?」
眞下はまだ不機嫌な顔をしていた
「貴方よ」
「言ってくれるじゃねぇか、眞下…お前俺に抱かれたければその性格直せ!!!」
眞下の眉がピクリとあがる
「別に貴方に抱いて欲しいだなんて一言も言っていないわ!!!貴方が私の経験値を一つ上げるだけのことよ!?」
眞下は鼻で笑うと
「勘違いもいい加減にして。甚(はなは)だ腹立たしいわ!!!」
「誰が意気地無しだって?」
眞下はまだ不機嫌な顔をしていた
「貴方よ」
「言ってくれるじゃねぇか、眞下…お前俺に抱かれたければその性格直せ!!!」
眞下の眉がピクリとあがる
「別に貴方に抱いて欲しいだなんて一言も言っていないわ!!!貴方が私の経験値を一つ上げるだけのことよ!?」
眞下は鼻で笑うと
「勘違いもいい加減にして。甚(はなは)だ腹立たしいわ!!!」

