アディオース!俺も黒崎秘書のように軽快に消えたい…蒔田のおめでとうは、本心か?
なんだかそんなことを考え始めたら櫻庭は人間不信に陥りそうだった
「はぁ…」無意識にため息が漏れた
俺は独りぽつんと突っ立っていた
隠せない困惑
けれど、今日から就任
俺はこのフロアにいてももう何の意味もない
デスクだって
これじゃあただのオブジェに過ぎないな…
しばらくすると、背後から甘い香水のニオイがした
「櫻庭部長!」桃香だった
「スーツカフェ、桃香も入れて下さい!!!」
俺が部長…なんだか聞き慣れないな
けれど、こうやって初めて仲間から部長と言われるとなんだか安堵するな
こんな俺を認めてくれているような、そんなこそばゆい感じがする
俺…
なんだかそんなことを考え始めたら櫻庭は人間不信に陥りそうだった
「はぁ…」無意識にため息が漏れた
俺は独りぽつんと突っ立っていた
隠せない困惑
けれど、今日から就任
俺はこのフロアにいてももう何の意味もない
デスクだって
これじゃあただのオブジェに過ぎないな…
しばらくすると、背後から甘い香水のニオイがした
「櫻庭部長!」桃香だった
「スーツカフェ、桃香も入れて下さい!!!」
俺が部長…なんだか聞き慣れないな
けれど、こうやって初めて仲間から部長と言われるとなんだか安堵するな
こんな俺を認めてくれているような、そんなこそばゆい感じがする
俺…

