覚悟を決めて立っているとするすると浴衣をゆきちゃんに脱がされる。
自分では出来ないから脱がしてもらうと言った方が合っていると思うけれど……。
「ちょっと、待ってて」
不意にブラとパンティのままの杏梨を残し、雪哉は旅行カバンへ近づいた。
カバンの中から大きなビニール袋をビニールテープを持って戻ってくる。
そして右手のギプスが濡れないように手際よく施していく。
クーラーの効いている室内でこの格好は少し寒い。
「これで大丈夫」
「あ、ありがとう……も、もう自分で脱げるから」
片手でも外せるように母がフロントホックのブラを買ってきてくれたのを身につけている。
白地に水色のレースが付いた可愛らしいブラだ。
「OK 行っていいよ 身体が冷えただろう?」
「入ってくるね」
雪哉の視線から逃れるようにガラス戸に向かう。
自分では出来ないから脱がしてもらうと言った方が合っていると思うけれど……。
「ちょっと、待ってて」
不意にブラとパンティのままの杏梨を残し、雪哉は旅行カバンへ近づいた。
カバンの中から大きなビニール袋をビニールテープを持って戻ってくる。
そして右手のギプスが濡れないように手際よく施していく。
クーラーの効いている室内でこの格好は少し寒い。
「これで大丈夫」
「あ、ありがとう……も、もう自分で脱げるから」
片手でも外せるように母がフロントホックのブラを買ってきてくれたのを身につけている。
白地に水色のレースが付いた可愛らしいブラだ。
「OK 行っていいよ 身体が冷えただろう?」
「入ってくるね」
雪哉の視線から逃れるようにガラス戸に向かう。


