rai'sstory
次の教会へやって来た四人。目の前には色とりどりの宝石で飾られ、キラキラ輝く教会が見える。

七菜「綺麗....」

大地「本当だな…」

あまりにも綺麗で言葉が詰まる。

七菜「私、ここがいいなぁ…。大地は?」

大地「いいかもな。一生に一度だから....七菜が決めな。」

留奈「確かにいいかもね....」

聖也「....うん。」