「そう、今のあたしは本当のあたし。 お前が今まで見ていたセツナは偽者。 まぁ、猫かぶりだ。」 俺は目を瞬きする。 「おしとやかのセツナは"作"・・・ 男っぽい今のセツナは"内"・・・。」 「お、良い例えじゃん♪」 "内"のセツナはふふんっと鼻を鳴らす。 「だったら、本当に俺の事好きなの?」 今にも泣きそうな俺が聞くと"内"のセツナは 「っな、わけねぇーじゃん。」 っと軽い口調で言った。 「じゃ、何でOKしたんだよ…。」 もう本当、泣きそうだ。