俺はそんな池田の隣で寝ている。 たまーに空見上げてぼーっとしてるけど。 そうしてると池田が、お前変な奴に見えるぞって。 お前に言われたくねぇーよ。 とにかく俺は人を見るより 空を見るほうが心地良かった。 ぼーっと雲の流れや形、 空は人とは違ってゆっくり流れていく。 それが好きだった。 「ちょっといつまでそこにいるの? 仕事のジャマ。」