走り出して、2分ぐらいたった。 「…だ…」 声が、聞こえる… あたしはその場所に行ってみた。 !!! 「…り、凛!!真南斗!!止めて!!」 あたしは、殴り合っていた2人の間に割り込んだ。 「夜宵は退いてろ。これは、俺達の事だ。お前には関係ねぇ」 凛が言った。