愛のカタチ

私達は車へと乗り込んだ。
和美さんね鋭い視線を
感じながら駐車場を出た。

『蓮矢?どこ行くの?』
「パスタ…食べたいんだよな?」
『えっ?うん。』
「じゃあ俺が作ってやる。」
「俺んちで♪」

は!?蓮矢の家?
『蓮矢ママたちは?いるんでしょ?』
「マンション借りた。」


蓮矢は満面の笑みで話している。

私は…

もう頭がついていきません;