「いってらっしゃい」

「パパ、いっちぇらっしゃい」

「行ってきます」



玄関で乃亜と愛菜の頬にキスして
仕事に行こうとした。


−グイ
「パパ」



愛菜に服の裾を引っ張られた。



「愛菜?」

「ばぃ」



俺は乃亜の顔を見た。


すると乃亜は優しく微笑んでくれた。


乃亜は微笑んだ後


前髪を触った。


これは尚輝が言ってたことだけど


俺が照れてるときにする癖らしい。


俺と乃亜の関係が始まってから暫くしてから
乃亜についた癖らしい。


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