「今日は用があるから、先帰れ。」

鍵を渡されて、私は一人あなたの部屋へ向かった。


その途中…


偶然にもあなたを見かけた。





ねぇ…




その子は誰?





あなたの隣は私なのに…




ねぇ…



用ってそれ?