新しいタイムリミット


でも、幼虫や毛虫やミミズが

嫌いな僕には、到底無理な

夢なのだ。

そして、虫の話になると

鳥肌が立ち、

実物見たいに、頭の中で、

鮮明に想像してしまう。

そんな、僕が唯一触れる虫が

蝶々なんだ。