左手にミサンガを…


高校一年の春

私の人生は

劇的に変わっていった…




ながったらしい入学式も
終わり自分の教室へと

帰っていく生徒。

そんななか私、井上流加は
親友の中井沙希と一緒に

屋上にいた。



「流加大丈夫?」


「んー?何が?」


「クラス。馴染めそう?」

「わかんない!!沙希は?」

「私は普通かな♪」