あれからよく行くようになったタツヤの家。

たくさんキスしてくるけど私ももう馴れちゃった。


今日も今いるのはタツヤの家。


「りんご。」
『ん…?』


クルッ…ー。ドサッ!

え……… 。
あの…。なんで上向いてるのに私の視界の中にタツヤがいるんですか?


「りんご、…いい?」
なに??ちょっと待って。えーっと。あの…。


『っ…??!』
もう私はパニック状態。


「我慢、できないかも。」
『っ……。』


これって、あれだよね??えーっと…。
どうしよう………。