「別に変なところないよ? だって、潤にこの赤いキノコ盗られたらあたし小さいままじゃん!! 虹色のフラワーほしいけど、なかなか出てこないし………」 「まぁチビの方がお前にお似合いだ」 「なっ………!?」 ここはあのVIP ROOM。 金ぴかの“黄金の茶室”。 …にて、ゲームをしていた。 「ふんっ! 潤なんかこうしてやるっ」 あたしは画面上の赤い帽子に髭の生えたキャラクターに、亀の甲羅をぶつけた。 …正確には、ぶつけようとした。