そうだよ!! あたしは一刻も早くこの危機から脱しなくては。 この何の潤いもない干からびた生活から……… 「頑張るぞー!! おぉーーーっ!!」 拳をあげて、自分に気合いを入れた。 ………うん。 あたし頑張る!! 早く家に帰りたいもんね。 うん。 頑張るしかないでしょ。 潤、かなり頑固だし。 ──…ブーッブーッブーッブーッブーッ 「…ん?」 最新の携帯が備え付けられている、このシャワールーム。