この美貌に負かされてしまった…。 ………悔しい!! 悔しすぎる!! だってだってだってだってだって!!!!! アイツ、上から見下した感じで『文句あっか?』って!! そんなの、あたしのドMモードが発動しないわけないじゃん!! さすがに反則だって………。 「…はい」 黙ってうつむいたままコーヒーの入ったカップを差し出す。 見たら終わりよ!! またあの美貌に惑わされては、あたしの面子も丸つぶれ……… 「おっ、案外うまいじゃねぇか。 お前、やればできんだな」