「いるよ」 「えぇっっ!? いつのまに!? …って、誰!?」 「ん」 優梨亜が指を指した指先には、優梨亜とよくしゃべってた男子。 …そういうことだったのね。 優梨亜はこのこと知ってたから、パートナーにでもって思って仲良くしてたんだ。 優梨亜、昔から要領いいしね。 優梨亜までいるとなると、かなり厳しいじゃん………。 「美織ちゃんは? パートナー、いるの?」 「あたし? …まぁ一応、ね」 「へぇ………。誰なの?」