「総司さんが死んじゃったぁー!!!!!」 「だから叫ぶな!!」 「見てよ!! 総司さん、病に倒れてあたし献身的に看病したのに………」 「…あぁ、沖田総司って若くして病に倒れて病死したんだっけ。 そんなとこの設定はしっかりしてんのねー」 優梨亜は呑気にテレビ画面を眺めている。 …たった今、総司さんがお亡くなりになったのだった。 あたしに愛の言葉を残して───。 「…決めた!! あたしも総司さんのところに………」 「バカっっ!!!!! これゲームよ、ゲーム!!」