優柔不断な僕でも
君のことだけは考えもせず決断してた

考える余裕がなかったのかもしれない

だから時々傷付けてしまって
焦った僕は
またすぐ決めてしまって
そしてまた君を嫌な想いにさせてしまって


あれから大分たったけど

もう会えないのかな



久しぶりにみた君の夢

起きあがってすぐ襲った目眩

まぶたの向こうにまだ
少しだけ君が笑ってた

また少し君のこと
好きになった