そういえば初めてだよね
君とプライベートで会うのは


どんどん俺の方に近づいてくるにつれて

俺の心臓は鼓動を増してしまう

君も緊張の色を隠せないようだね

やっぱり年上だからかなぁ??

正直年齢は気にするよね・・・

花火は二人で近くの公園でやってきたらしく俺たちは俺の家の近くの公園に移動した


ってか来たは良いけどなに話せばいいの?

君が来るってことに夢中で考えてなかった


でも君の友達が二人の間を取り持ってくれた
二人は沢山の話をした

君が知らない俺

俺が知らない君


二人で色々な情報を交換したのはいまでも覚えているよ


しかし夜も遅くなり女の子二人で帰らすにはもう限界の時間になり俺は二人を帰らせた

「ごめんねこんな時間まで引き止めて」

「いえ♪私が頼んだことですから」

そういう君は凄く良い笑顔をしていた

「夜遅いから気をつけてね」

「はい♪またメールしていいですか?」

「勿論いいよ♪待ってるから」

思わず本音を言っている自分がいた

そういった君は友達と仲良く家へ帰っていった


忘れないよ大事なこと


君と会える日は・・・

なんだかゆっくり寝れる日の様な気がする