あの日あの事があってから君との年の差の壁が一気に無くなった


メールもスムーズで会話も順調


部活は勿論だし勉強も順調だった?(笑)


何もかもがうまくいってた高校二年


後は君との関係を残すだけになった


「もうそろそろはっきりしようよ」


自分自身にそう言い聞かせていた


毎日のメールはほとんどがラブメール


一つきっかけがあればこの環境はいつでも変われると思っていた


そんな感じで毎日を過ごし


ついに・・・関係の変化の時が来た


お互いが譲らぬ告白


話しているうちにもうお互いが好き同士なことはわかっていた


そんな高校二年の9月


君と出会って2ヶ月あまりだったが・・・


意外に長かった様な気がする


この答えを出す日が来ることが・・・



忘れないよ大事なこと


この日を待ちわびていた気持ちを表現することができない自分がいた事を


忘れないよ大事なこと


この2ヶ月色々な思い出や話をして君と出会えたことを俺は誇りに思っている