ベッドの上に座った私。
先生は私を抱きしめたまま、慣れた手つきで制服のブレザーを脱がせ、リボンを解き、ブラウスのボタンを上から外していった。
ブラジャーのホックを片手で器用に外す。
そのまま私の体をベッドに優しく倒した。
恥ずかしくて、シーツを胸元まで手繰り寄せた。
先生もスーツを脱いでいく。
シャツの下から現れた先生の体。
色白の肌。
でも筋肉がほどよくついていて男らしい体をしてる。
狭いベッドの上に先生が乗ってきた。
シーツを取ろうとする先生。
「先生?恥ずかしいよ……電気……消して?」
「どうして?」
先生はそう言って、シーツを取った。
「綺麗だよ……」
先生は優しく微笑むと、私の足の間に入ってきた。