《放課後》 昼休みのあのプチ眼鏡事件も気になったままだが、時がすぎるのははやいもんでいつの間にか放課後。 「…帰んぞ」 という翔の声であたしははっ、と夢から覚めた。 「…うん」 あたしは返事をするが翔はもうすでにドアのほーまで歩いていってた。