カッコよくなった王子様

「仁!?」



おそるおそる聞いてみた。




『覚えてくれてたんだな。』




「もちろん♪」




やっぱり仁だった。





彼、白石仁は小さい頃遊んでいた親戚なのだ。




だから名字が同じ。





3年前に東京に行ってしまった。





まさか同じ小学校だったなんて…