カッコよくなった王子様

「なんかね、大希といると楽しいし、もっと話してたいなって思うんだ。」












『うん』と頷きながら聞いてくれる。













「それで、今日の数学の授業の時、私が答えられなかった問題を解いたでしょ?カンペキな答えを出した大希と私が一緒にいていいのかなって思うんだ。」














不安に思っていることも伝えた。













大希はフッと笑って、











『なんで頭がいいだ悪いだで差別するわけ?俺と真弥は幼馴染だろ?』