そんなのもぅ見てられなかった。

「ねぇねぇ!杏あの人狙うかた応援して?」

「ごめん・・・私も翔のコト好きなんだ・・・」

「じゃぁライバルね!お互い頑張ろうね!」

「ありがと。」

杏が行っちゃってかた翔が隣に座った。

「あっ・・・前の生意気なやつだ。」

「はぃ?生意気で悪かったね~」

「あぁ悪い。名前なに?」

「黒板みれば?」

「ホント生意気・・・覚えとけよ。瑞希。」

「今瑞希って言った?」

「言ったけどなに?」

今・・・黒板見ないで言ったよね?

「なんでわかったの?」

「一目惚れして、アイツに名前聞いたから。」

アイツって指さしたのゎ・・・愛美だった。

「一目惚れとか嘘でしょ?冗談ゎもぅいいょ。」

「冗談じゃねーょ?本気ってとこみせてやろうか?」

「見せれないくせに。」

「言ったな?ちょっと来いよ」