「うげっ!!おまえら何「何で輝がいんのよ!」




あやねが矢野君より早く言った。




「ったく、バイトだよ!バ・イ・ト。」


「はぁ〜〜!?輝がバイト〜!?アハハハ〜似合わな〜い!」


「っさい!!別にいいだろ俺がどこでバイトしても!」


「じゃあ店員さん?2名ですがよろしいですか?‥‥ッッッ!!」




あやね、笑ってるし…。

高校1年
矢野 輝[ヤノ ヒカリ]
学校のクラスメート。
見た目はイケメン、長年あやねに片思いらしい。。。




「あ〜ったく1番嫌な奴が来た。
ったく、どうぞこちらへ!」


あたしとあやねは窓際の端っこの席だった。


「カランカラン。」

「いらっしゃいませ〜!」輝が今入ってきたお客さん挨拶をして歩こうとした、


ゴチッ!!!

「いって〜!」

「輝!」

「あ゙!!なん「頑張れよ!」

「え?!」

「え?!‥じゃないの!」
「おっ‥‥おう!」

「よし!」


矢野君が接客しに行くように向きを変えると、矢野君は顔が赤くなっていた。