1日が終わった。

なんだか長い1日だった。

次の日・・・。

学校につくといつもの声が聞こえる。可愛いとか聞き飽きた。はぁとため息かこぼれた教
室のドアを開けた瞬間森本君とぶつかった。泣いてた?ような男だからなかなかとおもっ

たでもなんだか心配だから荷物を置いて後を追った。

「森本君?大丈夫?」

って話しかけてみたが・・・返事はない?

「泣いてるの?私に出来ることあったら言って?」

と近寄ってみたすると・・・

「大丈夫!泣いてないし!」

じゃと言ってどっかにいちゃった。

私は、教室に戻ることのした。

すると美緒が前から走ってきた。

「どうしたの!?美緒大丈夫?」

と言うとうんと言った。

☆裕樹サイド☆

あ~マジうぜぇ!あいつら何さま!?急に殴られるしぃ(怒

マジわかんねぇ。

そんなに檜垣さんが可愛いのかよ!

可愛いか?笑った顔可愛かったよーな。って俺何言ってんだ!

何か自分がきもい。俺独り言多いな・・・

まぁいたん、教室戻るかぁ!

ガラガラ

「冷たい!」

思ったことが声にでた。

「きもっ!森本く~ん?約束守ってる?」

そんなことを聞いて思い出す。

「檜垣に近ずくな!!」

と言う言葉が頭をよぎった。

「知らねぇけどぉ」

「お前いい度胸だな!」

と言うと、頭から水をかけられた。

「俺が誰と仲良くしてもお前にわかんけぇないだろぉ!」

思ってること全部いちゃった。やべぇ!きっと又なんかされる!と思った。

「お前気に入った。」

「はぁ?」

気に入った?意味わかんないしこいつ・・・

「ちょっと来い!」

とついて行くとぼこぼこに蹴られたり、殴られたりした。

やばいな、痣だらけ・・・

くそぉ!マジムカツク!