そこに鞄を下ろし、待つ


すると、俺と仲が良い榊悠弥〔サカキ ユウヤ〕が来た


「おはょ」

「はよっ」

「旬〜今日は、平和だといいな」

「あぁ〜その通り。あいつらうるさい」

「何で朝からあんな高い声がでるんだろうな?」


あいつらというのは、俺の定位置の向かいに立つ2人組のケバい女子高生達だ


最近、俺の定位置の向に立ちキャーキャー話してる


俺的、迷惑