「あんた……帰る家ないんならうちにきなよ」 あたしは今生まれて初めて一人になりたくないと思った。 「えっ!?いいの?」 龍真は驚いた顔をしたがあたしの顔を見て納得した顔をした。 「俺、男だよ?」 「知ってる」 「意味わかってんの?」 「……うん。」 あたしは温もりが… 優人と出会ってから少しずつ温かい光が射した心を早く消したくて仕方ない。 あたしは決意した… 「俺、知らないよ?」 「わかってる」 そしてあたし達はあたしの家へ帰った。