「もしかして処女?」 あたしの後ろの方から声がして振り返えると髪が濡れて下半身にバスタオルを巻いた龍真がたっていた。 「ちょっ服着てよ//」 あたしは急いで外をむいた。 「いきなりナンパされてホテル街まで来て、ラブホに入った人が処女だったなんてねー、、」 そう言って龍真はニヤリと笑った。 「処女で悪い?別にする意味がな・・・」 ギュッ あたしが言葉を言い終わる前に後ろから急に抱きしめられた。 「でも気持ちいいよ?」 龍真はあたしの耳元で低い声で言った。