「ふっ……ふふふ…あ―!!楽しくなってきたぁ!!!」
「お―お―極悪非道の麗香のおでましだぁい!!」
「柿沼千晴ことち―ちゃん!覚悟しとけよぉ!!」
あたしはすっかり元気になっていた。
単細胞単純性質万歳!!!
「って事で―あたし咲哉の家行ってお線香あげてくるわぁ!!」
「いってら―あっ!化粧治してけよ―あと洋服もちげぇ系統で行けよな!オバハンらいんだろ?」
「わぁ―ってる!!んじゃ!」
あたしは単車に股がり、家に入り、風呂に入り、薄い清楚な化粧をし、洋服を選び始めた。
こ―ゆ―時すごく困る。
あたしはいつもヤン服とギャル系統だから清楚な服とかすごい苦手。
だけど、咲哉ん家金持ちだかんなぁ。
咲哉のオバハン厳しいし…あたしも礼儀礼法料理…すべてたたきこまれた。

