シムーン

俺は、そんな彼女の腰に手を回した。

…細いな。

いつも思うけど、ちゃんと食べてるのか?

だとしても、細過ぎだ。

「――んっ、はあっ…」

止まらないかも、知れない。

マジでヤバい…。

「――はっ…」

唇を離したのと同時に、銀色の糸が引いた。

真希は苦しそうに呼吸をしていた。

濡れたような熱っぽい瞳が俺の中の理性を消して、本能があおられた。

本当に、ヤバ過ぎだ…。

「――真希、ベッドへ行くか…?」