僕ときみの秘密な隠れ家







汚れた体を念入りに洗い流していく









ただ、ぼーっと頭からシャワーをかけていると
浴室の外で私の携帯がなった






体を拭き、急いで携帯をとった






『…あ、もしもし?お母さんだけど…』




「…なにか用?」




『…っえっとね、今どこにいるのかなって…
学校から連絡があって…』




「………は?」




『…え?』



母親がひるむのがわかった



「学校から連絡なんて何ヶ月も前から。
たまたま電話に出たからって
なんにも知らないくせに…
いちいち口出ししないで。」




はぁ…と溜息をついて
一方的に私は電話を切った