こうやって誰かと ベットの中にいるときは 家のことや母親のことを忘れられる 私は結局、寂しいのかもしれない でも、その寂しさを埋めてくれるのは 間違いなく母親ではない、男だ。 「……っ……」 タツが私の中で何度か果てると どさっと隣に倒れこみ、 寝息を立てて寝始めた タツのもの濡れる自分の体が嫌で バスローブを羽織り シャワールームへと向かった