「南美はさ、何中から??」





「えーと、西中から!」





「まじか、全然知らんわあ;」





「私もここらへん全然わかんないから

また教えてー!!」





「任せろ」







こんな感じでずっと


祐斗君と喋っていた。




なんだろう、


祐斗君が笑うごとに


胸がドキドキする・・







もしかして


一目ぼれ!?




いや、ないない






自分でツッコミをいれながらも

相原 亮の事など

全然忘れて

祐斗君と話した。