Time Machine





・〜・〜・〜・〜



「ごめんね野崎くん。」

「なにが??つか、要でいいよ。」



電車に揺られながらあたしは
イケメンくんに話しかける。


「え、あ・・・
あたしなんかに付き合わせちゃって。」

「別に暇だったし。」

「でも一緒にまわる人いたんじゃないの??
彼女とか。」


こんなカッコいいんだから
誘われなかったなんてありえないよね。



「あー・・・俺彼女居ないし。
なんか声かけられたけど
めんどくせぇから全部けった。」


本当に鬱陶しそうに顔をしかめて言う。



そっかぁ・・・

モテる人って大変なんだなぁ。


「それに俺、真実には恩あるからな。」


真実・・・??


あ!!!


「そうそう!!疑問だったんだけど
要くんと真実ってどういう関係なの??」