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「ごめんね野崎くん。」
「なにが??つか、要でいいよ。」
電車に揺られながらあたしは
イケメンくんに話しかける。
「え、あ・・・
あたしなんかに付き合わせちゃって。」
「別に暇だったし。」
「でも一緒にまわる人いたんじゃないの??
彼女とか。」
こんなカッコいいんだから
誘われなかったなんてありえないよね。
「あー・・・俺彼女居ないし。
なんか声かけられたけど
めんどくせぇから全部けった。」
本当に鬱陶しそうに顔をしかめて言う。
そっかぁ・・・
モテる人って大変なんだなぁ。
「それに俺、真実には恩あるからな。」
真実・・・??
あ!!!
「そうそう!!疑問だったんだけど
要くんと真実ってどういう関係なの??」


