「どっかで聞いた事あるような・・・??」
「あー・・・詩音はあんまり興味ないもんね。
ほら、よく女子が騒いでる奴なんだけど。」
「・・・・・あぁぁぁ!!!」
想い出した!!
野崎 要ってうちの学年で一番かっこいいって噂の人だ!!
クラス離れてるから顔もイマイチ覚えてないけど
女子たちがかなり騒いでたから名前だけは知ってる。
「でも、そんな人となに話してたの??」
「あ、午後空いてるらしいから詩音とまわってくれるって!」
・・・・・・ん??
今、なんと????
「他の女子からかなり声かけられたらしいんだけど
めんどくさくて全部断っちゃったらしくて
要も一人だからさ!
一緒にまわりなよ!要とならあたしも安心だし♪」
「え、ちょ・・・!い、いいって!!
野崎くんにも悪いでしょ??」
「いいのいいの!要がいいって言ったんだから!
詩音の特徴言っておいたから、待ってたら要が見つけてくれるよ。
あ、待ち合わせ場所は宇治駅だから!」
そんな、急に決められても・・・(汗


