【続】あの夕陽に向かって走れ!


杉山「それがよく分かんなくって…」

占師「安心しなさい、私が聞いてあげよう。」

と言いながら私の手は汗ばんでいる。

杉山「えっ…と…では…」

彼は申し訳なさそうに顔を上げる。
こっこれで彼のブラックホールの原因が明らかに!?