【続】あの夕陽に向かって走れ!


そこへ、大男が帰って来ました。
それはものすごい大男で
三頭のウシを片手にぶら下げています。

ペリー「Oh,どっからか美味しそうな人間の子どもの匂いがするネ☆」

真奈美「気のせいじゃん?つーか人間の子どもは、おととい食べたじゃん」

ペリー「Oh!それはソーリーソーリー!

ジャパニーズジョークねぇ~!」

ペリーは姉さんの言葉に納得すると
隣の部屋へ行きました。
そしてペリーはせんべいの入った袋を二つ取り出すと
中のせんべいを数え始めましたが、
そのうちに疲れて眠ってしまいました。