【続】あの夕陽に向かって走れ!


たまたま通りかかった
旅人マッシュ杉山は大きな豆の木を見て驚きました。

マッシュ「これはもしかしたら天国への入口なのかもしれない。

まだ人生を終わらせたくないけど

ちょこっとぐらい覗くくらいできるだろう。」

そう一人ごとを言ってマッシュはさっそく
豆の木をどんどんと登りました。
雲を越えても、豆の木はまだまだ続きます。
そしてとうとう、マッシュは天辺に着きました。
その時にはマッシュの体力は限界に来ていて
マジで天国が見えているようでした。