【続】あの夕陽に向かって走れ!


次の朝、加藤が目を覚ましてみると
姉さんの捨てた豆が大きな木になっていたのです。

加藤「やっぱりあれは、魔法の豆だったんだ。

あの雲の上に…せんべいが…」

そう確信した加藤は昇ろうとしましたが
その手を止めました。

加藤「めんどくせっ」

加藤は豆の木をほったらかしにし
さっさとコンビニに向かいせんべいを1パック買いました。



めでたしめでたし♪