【続】あの夕陽に向かって走れ!


真奈美「しょうがない。

このウシを売って、お金に替えちゃおっか。

弟よ、町へウシを売りに行ってちょうだい」

加藤「最後の最後まで弟をこき使うんですか」

真奈美「売って来たらまんじゅう一個」

加藤「了解」

お姉様に頼まれた加藤は町までウシを引いて行きました。